陥没乳首のコンプレックス

陥没乳首とは、乳首が乳房の内側に埋没したままの状態のことを言います。最近の若い女性には多いようで、正しくは陥没乳頭と呼びます。女性のおっぱいの形や色は人それぞれ個性がありますが、乳首がへこんでしまっているのは、見た目もよくないため、陥没乳首で悩んでいる女性は少なくないようです。若い時は他人と違うことがコンプレックスになったりしてしまいますが、陥没乳首だと、人に見られるのが恥ずかしくて友達と温泉に行ったりすることができなかったり、彼氏から指摘されるのを恐れて異性との交際に消極的になったりしてしまうこともあるようです。陥没乳首の女性の中には、乳首のことを男性からどう思われるか、陥没乳首を嫌がられないかとても気にしている人も多いようですが、男性の側では陥没乳首を気にしない人も多いようですし、逆におっぱいを揉んだり吸ったりして陥没した乳首を外側に出すことを好む男性もいるようです。女性が自分の乳首のことで悩むように、男性も自分のモノが小さくないかなどと悩んでいる人もいると思いますので、陥没乳首だからといって必要以上にコンプレックスに感じたり気にしすぎないようにしましょう。

真性と仮性の陥没乳頭

陥没乳首(陥没乳頭)には種類があり、埋没したまま乳首を外に出せないものを「真性」といい、刺激などを与えることで外に出てくるものを「仮性」といいます。女の子が男子の話を気にしたり、彼氏が出来ても知られるのを恥ずかしがったりと、見た目に関して問題にされがちな陥没乳首ですが、仮性陥没乳頭ですと、バストの成長とともに治る可能性もあり、美容という点以外ではそれほど支障はないようです。真性陥没乳頭だと、健康や機能面で問題が出てきます。陥没乳首の原因は、乳管が未発達のため長さが短くなり、乳頭を内側に引っ張っている状態となって起こります。また、組織の癒着によっても起きるそうです。陥没乳首だとどのような問題があるかというと、乳首がへこんでいる部分に雑菌が入って、繁殖しやすくなります。すると乳腺炎という病気になる可能性が高くなり、熱、痛み、腫れ、またはしこりなどができてしまうリスクがあります。また、真性陥没乳頭の場合はそのままでは授乳ができません。このように陥没乳首は美容の問題より、衛生面や健康面でより深刻といえると思います。

陥没乳首の治療

バストの悩みの中でも陥没乳首(陥没乳頭)は、見た目がよくないという以上に病気になってしまう危険性があります。真性の場合、授乳のときに障害があったり、細菌が乳首が陥没したところに溜まって乳腺炎になることがあります。乳腺炎を放っておくと乳腺の正常な部分が破壊されて激しい痛みや寒気を感じたり発熱するなど、日常生活に支障をきたすようになってしまうので、真性陥没乳頭は出産する前には治療を受けたほうがいいようです。陥没乳首の治療は仮性か真性かで方法も異なってきますし、乳首を外側に出す方法も、授乳の機能を保つために乳管を傷つけない方法や乳管を切断してしまう方法などいろいろあるようです。手術にかかる時間は、ほとんどの場合は短時間で終わるようです。陥没乳首で悩んでいる方は見た目を気にしている人も多いので、治療も手術の傷跡が目立たないものがいいでしょう。また、手術後に乳首がまた引っ込んだりしないか、出産後にちゃんと赤ちゃんに授乳できるかなど、アフターケアもしっかりしてくれるところを選びたいものです。陥没乳頭の治療の料金は病院やクリニックによってさまざまですが、医療機関では健康保険が適用されることもあります。

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