癒しグッズにはアロマ、ヒーリングCD、絵画などあります。あなたのお好きな癒しグッズは
癒しという言葉は今でこそ誰でもが知っていますが、1990年代始めごろは、殆ど知られていませんでした。氣功が流行始めて、船井幸雄さんがフォーラムを始めた頃、ようやくヒーリングミュージックや、ヒーリンググッズが出始めて、その頃から、ヒーリングと呼ぶより、癒しと呼ぶようになってきました。私としてはヒーリングと呼び始めた頃に、氣功治療を受けていましたので、「癒し」という言葉にあまりなじめず、「いやし」はなんだか「いやらしいなぁ」とか「いやしいなぁ」なんて冗談を言っていました。でも、今や、ヒーリングという呼び方よりも癒しの方が誰でも知っている言葉になりましたね。そもそも、缶コーヒー「ジョージア」のコマーシャルに出ていた飯島直子さんのことを「癒し系」と呼ぶようになり、そのあとに同じCMに出た優香さんや、やはり飲料水のコマーシャル井川遥さんも癒し系と呼ばれました。それからあとは、なごませてくれるものや、やすらぎを与えてくれるものを癒し系グッズと呼ぶようになりました。
今では誰でも1つや2つは癒し系グッズを手元にお持ちではないでしょうか。わたしが一番気に入っているのは、氣功治療を受けていたときに使用した水晶ですが、その他にも、部屋を見渡すとドルフィンの絵で有名になったクリスチャン・ラッセンのリトグラフが飾ってあります。音楽にもヒーリングミュージックというジャンルができて、日本では喜多郎、もう亡くなってしまいましたが宮下富士夫、宗次郎、東儀秀樹などが有名です。外国ではエンヤ、マイケル・ナイマンなど。その他、アーティストではないですが、波の音や風の音、小川のせせらぎ、虫の声などをCDに録ったもの、その波の音などに併せてクラシックなどのメロディを流すものなど、数多くのCDが発売され売れています。私は秋川雅史さんの「千の風になって」も、癒しの曲だと思います。アロマも癒しグッズです。アロマセラピー(アロマテラピー)は聞いたことがあるでしょう。、ラベンダーやカモミールやローズマリーなど天然の草花から採った精油をお水にたらしてローソクをともしたり、お風呂に入れたりしてその香りを楽しむことです。その香りによって治療するアロマセラピーはフランス、ドイツ、ベルギーなどヨーロッパの国々で、医療行為と認められているそうてす。
外国で認められているアロマセラピー、ストレス解消に、心の治療に効果があるそうです。私の友人のアロマセラピストが面白いことを話してくれました。その人はアロマの調合をして、患者さんの好きな香りを作ってあげるのですが、ある日アトピーの娘さんが自分のアロマを作ってもらうために、好きな精油を何種類か選んだそうです。そしたら、その精油はみごと全部の種類がアトピーに良いと言われている精油だったそうです。「人は、自分を癒してくれる香りを知っているのよ」とはその人の談。なるほど、癒し効果があると言われる場所も、人それぞれ違うのかも知れませんし、食べ物にも違いがあるのでしょう。これも友だちに聞いた話ですが、アメリカに留学していた頃、風邪をひいて熱が高くなりようやく熱が引いたとき、まず食べたかったものが梅干し入りのおかゆだったそうです。アメリカの友人が同じように熱が出たあと、食べたがったのはハンバーガーだったそうです。人を癒す食べ物には国民性があるのではないかと思ったものです。また、日本人にとって、心をとらえる昔ながらの田園風景は、癒し効果がある場所なのかも知れません。今話題の鍋猫が流行るのも、ほのぼのとして癒されるからなのでしょうね。